シュミッキング社ハンドサイクル編
2009年 05月 26日
シュミッキング社にはいろいろなタイプのハンドサイクルが置いてありました。
障害や、競技によっていろいろなタイプのものがあります。
シュミッキングの工房内はハンドサイクルだけでなくいろいろな車椅子も作っていました。
ちょうどハンドサイクルを組み立てているところも見せていただくことが出来ましたが、細かいことにもこだわって造っているのがよくわかりました。(見ていて思いましたが、こんな細かいことにもこだわってたらコストも上がるのも当然ですね)ハンドサイクルならではの細かいことも教えていただいたので、修理や整備するときはどうしたらいいのか等参考になりました。
シュミッキングにもクランクの長さが変えられるタイプがあるんですね。
このハンドサイクルはUCI の新規則に則って作られています。
これだとちょっと見づらいですが、バックミラーもついていました。
こちらの方がハンドサイクルマイスター。
一台一台丁寧に組んでいます。
ちなみに奥ではホイールを組んでいました。
頚損のタイプです。
頚損の方は握力が弱いので、グリップはアダプターの差込になっています。
また変速は肘で変速機を操作します。
後ろから見たところ。
これは正座タイプです。
かなりレベルの良い方あるいは健常者向けです。
シュミッキングの前が坂道になっているので試乗しましたが、リカンベントタイプより坂道を上がるのは楽です。下りは少しバランスを取る必要がありますがなれれば問題ないレベルだと思います。
うちにも試乗車で欲しいところです。
こちらはトライアスロンのタイプです。
シートステイがちょっ翼みたいでかっこよくないですか?
後輪の幅が競技に合わせて変更できます。
トライアスロンには車幅の規定がないので細く出来るそうです。
今はロード仕様になっています。作り方次第ですがこれでロードの公式競技にも出られるそうです。
こちらも頚損のタイプだそうですが、これには実は電動アシストが入っています。
こんなフットレストも有ります。
これだとずれていくことはないそうです。
障害や、競技によっていろいろなタイプのものがあります。
シュミッキングの工房内はハンドサイクルだけでなくいろいろな車椅子も作っていました。
ちょうどハンドサイクルを組み立てているところも見せていただくことが出来ましたが、細かいことにもこだわって造っているのがよくわかりました。(見ていて思いましたが、こんな細かいことにもこだわってたらコストも上がるのも当然ですね)ハンドサイクルならではの細かいことも教えていただいたので、修理や整備するときはどうしたらいいのか等参考になりました。
シュミッキングにもクランクの長さが変えられるタイプがあるんですね。
このハンドサイクルはUCI の新規則に則って作られています。
これだとちょっと見づらいですが、バックミラーもついていました。
こちらの方がハンドサイクルマイスター。
一台一台丁寧に組んでいます。
ちなみに奥ではホイールを組んでいました。
頚損のタイプです。
頚損の方は握力が弱いので、グリップはアダプターの差込になっています。
また変速は肘で変速機を操作します。
後ろから見たところ。
これは正座タイプです。
かなりレベルの良い方あるいは健常者向けです。
シュミッキングの前が坂道になっているので試乗しましたが、リカンベントタイプより坂道を上がるのは楽です。下りは少しバランスを取る必要がありますがなれれば問題ないレベルだと思います。
うちにも試乗車で欲しいところです。
こちらはトライアスロンのタイプです。
シートステイがちょっ翼みたいでかっこよくないですか?
後輪の幅が競技に合わせて変更できます。
トライアスロンには車幅の規定がないので細く出来るそうです。
今はロード仕様になっています。作り方次第ですがこれでロードの公式競技にも出られるそうです。
こちらも頚損のタイプだそうですが、これには実は電動アシストが入っています。
こんなフットレストも有ります。
これだとずれていくことはないそうです。
by brightrings
| 2009-05-26 16:24
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